インタビュー

笠川 春樹Haruki Kasakawa

教習指導員/2009年入社

Instructor

仕事として「教習指導員」を選んだ理由は?

私はもともと色々なことにチャレンジをできる職業につきたいという考えがありました。教習指導員は、人に教えるというこれまで経験のない仕事でしたし、普通車の教習・学科の授業に始まり、二輪車や中型車などの様々な車種の教習資格へもチャレンジできるスキルアップも明確な仕事だと感じ、希望しました。実際に、現在では普通二輪車、中型車、大型特殊の教習資格も取得しています。

AOIドライビングスクールで働くことを選んだ理由は?

福井県内において、卒業生が一番多い自動車学校であり、設備が整っていることに魅力を感じたからです。実際にこれまでたくさんの方の免許取得をお手伝いできて、やりがいを感じています。

教習指導員の免許取得は大変でしたか?

就業時間中に資格を勉強する時間や環境を十分にもらえたので、1回で合格することができました。教習指導員の資格試験というと教習技術の試験というイメージでしたが、教える内容は自分が免許を取る際に教わっていたことなので、それほど勉強内容自体には苦に感じませんでしたね。それでも大変ではありましたが、先輩方が親身にサポートしてくれましたので、ありがたかったです。資格取得後は、すぐに教習を行うのではなく、実際に先輩方が教習する車に同席する事後教習で、教習方法も学べたのでしっかり準備して指導員デビューができました。

教習指導員の仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

生徒さんが卒業検定や免許取得後にお礼を言いに来てくれることがありますが、その笑顔がやりがいですね。この仕事をしていて良かったと思える瞬間です。生徒さんはいわばお客様なわけですが、私たちはお金をいただいているのに、お客様からお礼を言っていただける不思議な仕事だなと思います。

印象に残っているエピソードを教えてください。

教えた生徒さんが、違う免許を取得しに来てくださったり、ご家族やお友達を「AOIドライビングが良かったから」とご紹介してくださることがあります。教習は一人の担当が1人の生徒さんを専属で受け持つわけではないですし、窓口もあるのですが、私宛に直接来てくださったときはうれしかったですね。

AOIドライビングスクールで働くことお薦めするなら、どんなことをお薦めしますか?

自分が車に乗るのと、人に教えることは違うので不安だと思いますし、私もそうでした。でも先輩方がしっかりサポートしてくれるので、安心ですね。分からないときはもちろん丁寧に教えてくださいますし、同じ生徒さんの教習をした先輩からアドバイスをしてもらえることもあります。どうしても生徒さんと1対1なイメージになってしまいますが、しっかりチームとしてサポートしてくれます。

これからの仲間に先輩としてのメッセージを。

人に教えることは難しい反面、やりがいがある仕事です。スキルアップのチャンスもあるので、一緒にチャレンジしていきましょう!

Entry

募集要項
新卒採用 中途採用 ご応募・お問合せ